21回目、新しいステージに向けたスタートの年に
これまでの20回を振り返ると、どの回も、さまざまな人の力が集まって生み出された奇跡の連続でした。それがつながって無事に21回目を迎えられたことは、人の力を超えた、いろいろな偶然に助けられた結果でもあり、けっして当たり前のことではありません。しかし私たちはこれから先も、気負いなく、当たり前のように、ラ・ラ・ラ音楽祭を続けていきたいと思っています。
■目 的
音楽を活用して、高知街を中心とする市内中心部の賑わいづくりに寄与するとともに、高知県内の音楽愛好家の交流及び発表の場とする。
■主催団体等
●主 催 高知街ラ・ラ・ラ音楽祭実行委員会
●後 援 高知県、高知市他、マスコミ各社
<参考>これまでの状況について
回 数 | 会場数/出演バンド数 | ゲスト | ||
第1回 (2002)9/21,22 高知国体夏季大会 歓迎イベント |
中央公園、ひろめ市場など 5会場/48組 |
Blues File No.1、近藤房之介 | ||
第2回 (2003)9/28 |
中央公園、丸の内緑地など 7会場/83組 |
三崎ともやす、シシムンド、近藤房之介 | ||
第3回 (2004)9/19 |
中央公園、追手前小学校など 8会場/90組 |
西村入道、クンチョ ウ、三宅伸治、ロー ローズ、友部正人 | ||
第4回 (2005)9/18 |
中央公園、追手前小学校など 13会場/150組 |
近藤房之介、有山 じゅんじ、ローロ ーズ、西村入道、 ペッカー | ||
第5回 (2006)9/17 |
中央公園、追手前小学校など 12会場/150組 |
木村充揮、てっちゃん&せのちゃん、三宅伸治、ローローズ | ||
第6回 (2007)9/16 |
中央公園、追手前小学校など 13会場/160組 |
クレージーフィンガーズ、ローローズ | ||
第7回 (2008)9/14 |
中央公園、追手前小学校など 11会場/135組 |
南 佳孝 | ||
第8回 (2009)9/13 |
中央公園、追手前小学校など 10会場/128組 |
三宅伸治、桑名晴子、ローローズ | ||
第9回 (2010)9/12 |
中央公園、丸の内緑地など 10会場/121組 |
三宅伸治、片山広明 | ||
第10回 (2011)9/17 震災復興チャリティ 前夜祭開催 |
中央公園、丸の内緑地など 9会場/120組 |
HEATWAVE、PACHANGA、高木まひことシェキナベイベーズ、杉瀬陽子、井上ヤスオバーガー | ||
第11回 (2012)9/16 |
中央公園、大橋通りなど 9会場/121組 |
MAGICAL CHAIN CLUB BAND、PACHANGA,スーパーバンド他 | ||
第12回 (2013)9/13 |
中央公園、大橋通りなど 10会場/128組 |
BLACK BOTTOM BRASS BAND、王様 | ||
第13回 (2014)9/14 |
中央公園、大橋通りなど 9会場/123組 |
曽我部恵一 | ||
第14回 (2015)9/20 |
中央公園、大橋通りなど、 9会場+Ust会場/121組 |
ICHIRO | ||
第15回 (2016)9/18 |
中央公園、大橋通りなど (大学生運営会場あり) 10会場/134組 |
Biscotti、秋本節、竹本洋介 | ||
第16回 (2017) |
台風のため9/17を中止、2018年3月「ラ・ラ・ラ春まつり」を2デイズとして開催。 | |||
第17回 (2018)9/16 |
中央公園、大橋通りなど 10会場/129組 |
TOSHIAKI KIMURA BAND | ||
第18回 (2019)9/15 |
中央公園、大橋通りなど 10会場/125組 |
リクオ&ウルフルケイスケ&高木まひことシェキナベイベーズ | ||
(2020) (2021) |
新型コロナウィルスの影響により中止、「”WEB”ラ・ラ・ラ音楽祭」として、2020年はのべ75組が、2021年は45組が参加。 | |||
第19回 (2022) |
台風のため9/18を中止、2023年3月「ラ・ラ・ラ春まつり」を2デイズとして開催。 | |||
第20回 (2023)9/16,17 |
中央公園、大橋通りなど 10会場/130組 (9/16は「Next Generation’s Day!」 として高校生バンド等、20周年記念スペシャルプログラムで開催。) |
フラチナリズム |
高知街ラ・ラ・ラ音楽祭は、引き続き皆さまから様々なアイディアを募集します。ご意見、ご提案のある方は「メール」をよろしくお願いいたします。