2023年9月17日(日)会場別出演者・出演バンド一覧です。
ミュージシャンがさまざまなら、会場も色とりどり。街と音楽のコラボレーションを、会場の個性が後押しします。
【2023タイムスケジュール】
出演者・出演バンドの皆さんは、出演についての注意事項を、「出演者・出演バンドの皆さんへ」のページにてご覧ください。
- はりまや橋商店街(アコースティック会場)
木造のアーケードでは、音も柔らかく響きます。古くて新しい商店街で、木のぬくもりと音楽の相性の良さを全身で感じてください。南側にはりまや橋公園、北側にはレトロな路地もあり、散策を楽しむにも最適です。 - 壱番街商店街(アコースティック会場)
商店街の皆さんに見守られて、今年もここで演奏ができます。東に開いたアーケードで、ミュージシャンの背中越しに路面電車がゴトゴトと通っていきます。どこか懐かしく、ゆったりとした時間が流れていきます。 - 京町・新京橋商店街(アコースティック会場)
江戸時代から続く歴史ある商店街とあって、落ち着いた雰囲気のただよう京町・新京橋商店街は、はりまや橋商店街から中央公園へと向かうクロスロードでもあります。彩り豊かな音をお楽しみください。 - おびパラ(アコースティック会場)
中央公園から北へ出ると、そこは帯屋町パラダイス。大きなパラソルが開いていたら、その下がステージです。出演者と観客のあいだが最も近く、一体となって音楽を楽しめる会場。
※ことしは、飛び入り会場はありません - 中央公園(ドラム会場)
商店街の中心に位置する、最も大きい会場です。開会式や、ラ・ラ・ラ公式グッズの販売もこの会場で行います。また、高知の食を満喫できる出店や移動販売車も、毎年音楽祭を盛り上げてくれます。 - 帯屋町公園(ドラム会場)
正統派のロックから、ちょっと不思議なサウンドまで、あらゆる「バンド好き」「ロック好き」を満足させる会場。南に面する「おびさんロード」は、石畳とケヤキ並木がヨーロッパの街角を思わせる雰囲気です。当日は「おびさんマルシェ」も楽しめます。 - 大橋通り商店街(アコースティック会場)
壱番街商店街会場と同じく路面電車を借景とした演奏が、街に溶け込んでいます。大正7年に公設市場として開設して以来、市民の台所として親しまれているエリア。すぐに食べられる美味しいものがいっぱいです。 - 西敷地(ドラム会場)
高知市中心部のランドマークとなったオーテピア。その西側のスペースをどう生かすか?その一つの答えになればとの願いをこめて。アーケード街と日曜市にはさまれた、まちなかのオアシスを楽しみましょう。 - 追手門前(アコースティック会場)
高知観光の入り口ともいえるこの会場は、高知城の追手門から天守閣まで画面に収めることのできる絶好の撮影ポイントでもあります。お城をバックに、お目当てのミュージシャンを写してみませんか。 - 丸ノ内緑地(ドラム会場)
伝統ある「高知のウッドストック」が帰ってきました。リニューアルが終わり、久しぶりの丸ノ内緑地での開催です。ひときわ「ロックフェス」らしい、この会場にぴったりのバンドが登場します。